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ウクライナで20年続く被曝者支援の活動         WFWP

 
チェルノブイリ被曝児童を支援



  • 2014年6月WFWP派遣員がインターナショナル本部訪問
    被曝児童が通うアフターチェルノブイリ小学校に
    文具等を寄贈


  • 2002年ウクライナ航空ショーの大参事で
    被害にあった子供たちを慰問

     

  • 腎臓がんのパレシア・コレッカちゃんを支援


  • 母の日イベントで女性パイロットを表彰


  • キエフONCOLOGISTへ医療品を提供


✿ ウクライナで20年続く・・
        被曝者支援の活動 ✿

・肝臓がんの被曝2世は治療を受け
現在は元気に学校に通っている
・優れた女性を表彰するイベントも開催

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■チェルノブイリ被曝児童を支援■


★原発事故から28年
 1986年のチェルノブイリ原発事故から28年。人や環境への影響はもちろん、事故処理の負担がウクライナ経済を圧迫しています。
 世界平和女性連合(WFWP)は同国で94年に活動を始めて以来、被曝者支援を中心に、小児病院、孤児院などへの医療品提供、被爆2世の絵画展や経済援助を行ってきました。

  ★被曝児童の支援に重点
 2010年からは被曝者救済団体「チェルノブイリ・ソユーズ」の要請を受け、緊急性の高い被曝児童を支援しています。
 被曝2世のバレリア・コレツカヤちゃん(当時3歳)は肝臓がんにかかり、術後も継続的な治療が必要なため、2年間の支援を受け、現在は元気に学校に通っています。
26歳のエレーナ・グリツユクさんは、10歳の時に変形性右股関節症になり、18歳で国の補助が打ち切られた後、WFWPの援助で人工骨を入れる手術を受けました。
WFWPはこうした活動が評価され、社会政策省から勲章が授与されました。
 
  ★優れた女性を表彰
 WFWPウクライナ主催で毎春、開いている卓上会議では、政府関係者、有識者、NGOが集い、家庭や社会における女性の役割について意見を交わしています。
 ウクライナには母の日がありません。そこで、「Woman of the Year Award」を創設し、会議に合わせて母の日を定め、授賞式を行っています。
08年度は政治家で詩人のミハイル・ルキフ氏と共同で大々的なイベントを開催し、テレビでも放映されました。女性パイロット、元五輪選手、女医、女流作家、9人の子供を産んだ母親など、対象は幅広く、女性の活躍を応援しています。
 ロシアとの間で緊迫が続くウクライナですが、一日も早く平和な生活が戻るよう願ってやみません。
活動を始めて20年、子供たちの未来を想う母の心情で、今後とも頑張ります。
(ウクライナ派遣員) 
 

 
 

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