海外活動

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2014年News & Report

 
カメルーンで女性自立支援  世界平和女性連合(WFWP)
  • ユノキルツのスタッフと修練生
    ユノキルツのスタッフと修練生
  • 孤児院へ石鹸を寄付。左側が高橋さん
    孤児院へ石鹸を寄付。左側が高橋さん
  • サマーセミナーの様子
    サマーセミナーの様子
     
  • WFWPトレーニングセンター外観
    WFWPトレーニングセンター外観
  • パッチワークの制作過程
    パッチワークの制作過程


【20年間の支援で現地スタッフと信頼関係を築く】
~女性たちにパッチワークの技術を教え3カ月のコースで経済的自立を目指す~
・生地やデザイン選び、販路探しも自分たちで
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■カメルーン共和国■
カメルーン共和国はアフリカ中部、ギニア湾に面し、国土は日本の約1・3倍、人口は10分の1、言語の異なる240もの民族からなる多民族国家です。

世界平和女性連合(WFWP)は1994年から現地で活動を始め、女性の職業訓練、里親制度、エイズ予防教育と自己抑制教育、孤児院・障害者センターの支援に取り組んできました。

<小学校の開校を準備中>
同国では古い慣習や正しい情報の不足などが発展の妨げとなっています。未婚女性の妊娠、エイズ感染も深刻な問題で、モラルに基づいた教育が必要です。
 正しい知識とモラルを教えるには中学からでは遅いと考え、ノースウエスト州に昨年完成したWFWPのトレーニングセンター内に、小学校の開校を準備中です。資金が大きな課題ですが、将来国を担い、親となって子供を養育する今の子供たちが、自分の可能性を信じ、助け合うことを学びながら成長して欲しいと願っています。

<強い信頼関係で結ばれ>
2002年に立ち上げたユニキルツでは、女性たちにパッチワークの技術を教え、経済的自立を目指しています。発展に必要なのは、外からの援助を待つことではなく、自分たちの行動力だという自覚が大切なので、現地の人が自ら考え、行動するように促しています。
 例えば、ユニキルツではデザインや生地選びから販路探しまでを自分たちで行います。また、自己抑制教育を行う子供たち対象のサマーセミナーでも、運営を現地のスタッフに任せ、私たちは助言する形でサポートしています。セミナーで学ぶ道徳教育は、子供だけでなく親からの反応も大きいです。
 20年間続く支援で、彼らの自立心が育ち、強い信頼関係で結ばれていることを実感しています。

 

 
 

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