海外活動

教育支援活動

教育支援(その他教育支援)

その他教育支援
東欧地域
 
モルドバ  Moldova
日本語教室
日本語教室

【活動名】

「子供デイケアセンター」運営支援

【概要】

世界銀行によると、モルドバは貧困ライン以下の生活をしている人が人口の48.5%(1990-2004)もいるヨーロッパの最貧国の一つで、国民の約半数が外国に出稼ぎに出ている。
そうした両親は子供を祖父母などに預けるが、子供を保護する制度や施設がないため、生活苦から預かった人が子供を売ってしまうという問題があり、モルドバは人身売買の主要な供給国のひとつとなっている。
 また、すべての学校に、衣服や下着や教材が買えず、食事もできない孤児のような状況にありながら、両親がいるため孤児院に入れず、保護されない子供たちがいる。
現地の教育者や知識人からの強い要請を受け、そのような子供たちを保護するため2001年、カザネスティ村の公立カザネスティ小中学校に「子供デイケアセンター」を開設した。教室の一部と食堂兼講堂を無料で借り、センターとして利用している。  
センターに通う子供たちに洋服や下着、教材を支援して学校に通わせ、放課後は給食を提供し、宿題や手芸、歌、遊戯ができるようにしている。毎日30人の子供たちが通い、カウンセラーなど6人のスタッフがケアしている。
子供たちの学習意欲は飛躍的に向上し、日本人が支援してくれていることに誇りを持っている。
 
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カリブ海地域
 
ドミニカ国  Commonwealth of Dominica
美術の授業
美術の授業

【活動名】

美術教育支援

【概要】

公教育に美術教育が欠けていることを憂慮した元教育大臣のスケリット首相から、美術教育への協力を依頼されたWFWP派遣員は、2002年11月より、ドミニカ唯一の国立大学「ドミニカ・ステート・カレッジ(DSC)」教育学部で1年生の必修科目である美術の授業を担当している。
また、現職の教師たち自身が学校で美術教育を受けていないため、保育園や公立小学校の教師たちにも美術教育を指導し、スケッチ、水彩、彫塑などの基本的な実技と美術教育の目的を教えている。
青少年の情操教育とモラル教育推進のため、カトリック系の青少年更正施設や小学校からも依頼を受け、美術の授業を行なっている。

【2014年度生徒数】237人


 
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セントルシア  Saint Lucia
人格教育支援
人格教育支援

【活動名】

家庭再建のための人格教育支援

【概要】

セントルシアは、人口の90%がアフリカ系住民で、奴隷制度の名残から結婚制度が確立しておらず、結婚していないカップルから生まれる子供の割合が85%に達している。
10代妊娠・出産、シングルマザーが大変多い。殺人による死亡者数の60%以上は家庭内暴力が原因。
このように家庭制度が崩壊した中で、親も子供を家庭で教育できない状況であることから、学校などの公的な教育機関における道徳教育・人格教育が必要であると感じた派遣員は、2004年から教育省と交渉し、2005年に教育省の推薦で全国規模で人格教育が推進できるようになった。
2008年には、セントルシア唯一の大学で、人格教育の科目を教員養成科の選択科目として、2009年からはモデル校となる小・中学校で授業として推進している。
教材は「Discovering Real Me(本当の私を探して)」を使用。現地WFWP会長が教育省との関係を深めながら、現地教育関係者、青年団体、アメリカの教育団体と提携してプログラムを進めている。

【2014年度受講者数】約600人


 
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キューバ  Cuba
学校で人格教育
学校で人格教育支援

【活動名】

人格教育推進プロジェクト

【概要】

2014年1月より、教員の研修・教育についての研究などを行いキューバの公教育の改善に努力しているキューバ教育者協会(APC:Asociación de Pedagogos de Cuba)が、WFWPドミニカ共和国支部が実施している人格教育の内容に深い関心を寄せ、これをキューバに適した形で導入したいということから、WFWPキューバ派遣員に本プロジェクト提案があり、支援を開始した。

【2014年度受講者数】約100人


 
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