海外活動

教育支援活動

教育支援(識字教室・その他教育支援)

識字教室
様々な社会状況から子供の頃に読み書きを勉強できなかった大人を対象にした識字教室を支援しています。
アジア地域
 
バングラデシュ
熱心に学ぶ母親
熱心に学ぶ母親

【活動名】

識字教室運営支援

【概要】

オールドダッカ地区スラム街に現地女医が開設した無料診療所にて、スラム街に住む母親20人を対象に2008年1月より開講。母親が教育を受けていないため、薬の与え方を誤り治療効果が出ないことから、母親対象の識字教室が必要と考えた。 初心者コースでは、文字の読み書き・数字と時刻の読み方・計算、初級Ⅰコースでは生活に必要な単語、初級Ⅱコースでは社会に必要な単語を、週5日2時間で1年間教える。修了時にテストに合格したらコース終了となり上のコースへ進級できる。  教育を受けていない女性たちが小学1年生レベルの読み書きができることは現地では画期的なこと。「自分で理解できるようになってうれしい。」という声が多くの参加者から聞かれた。全員が定期的に集まることが困難なため、上達した人が遅れた人を教えて助けあっている。

【2009年度生徒数】

 
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中南米地域
 
ハイチ
識字教室の生徒たち
識字教室の生徒たち

【活動名】

識字教室運営支援

【概要】

ユネスコによると、ハイチの成人の非識字率は61%(2006年)。1804年にラテン・アメリカで最初の独立国になったにもかかわらず、公用語はフランス語で、国民の80%が理解できるハイチ語(クレオール語)が公用語になったのは1987年だった。それまで教育はフランス語で行われていたため、貧困層や地方の人々が良い教育を受けることが困難だったことが高い非識字率につながっている。現在ハイチ政府は識字教育プログラムに力をいれており、認定された教師とその生徒に対して一部教育材料を提供している。  そこで、2008年5月に首都ポルトープランスにて、成人を対象にハイチ語の読み書きを教える6ヶ月コースの夜間の識字教室を開講。カレッジの教室を借り、2クラスを月から金まで夕方1時間実施。授業料は無料。平均50歳の男女75人が学んだ。コース終了後政府公認の最終試験に67人中31人が合格。「この年齢になって初めて読み書きが出来るようになりうれしい。」という声が多く聞かれた。

【2009年度生徒数】

 
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その他教育支援
中東地域
 
アフガニスタン
図書館開設セレモニー
図書館開設セレモニー

【活動名】

「AIMS教育センター」設備支援

【概要】

「AIMS教育センター」は初等教育の平準化、女性教育の充実を目指し、カーブル市ハイルハナ地域の低所得家庭の子供達を対象にした教育支援を行っている。  長期の戦争により本・新聞などを日常的に読む生活習慣が失われ、一般知識を得る機会が少ないため、2008年5月、同センターに、図書室及びインターネット室設置支援を行った。同年8月に開設式典が行われ、11月に支援完了。学生達に資料を通して、新しいものを学ぶ機会を与え、教育の質の向上を目指している。2008年は15~35歳の男子150人、女子350人の合計500名の生徒がセンターを利用した。
 
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CIS地域
 
モルドバ
熱心に勉強するセンターの子供達
熱心に勉強するセンターの子供達

【活動名】

「子供デイケアセンター」運営支援

【概要】

「世界銀行によると、モルドバは貧困ライン以下の生活をしている人が人口の48.5%(1990-2004)もいるヨーロッパの最貧国の一つで、国民の約半数が外国に出稼ぎに出ている。そうした両親は子供を祖父母などに預けるが、子供を保護する制度や施設がないため、生活苦から預かった人が子供を売ってしまうという問題があり、モルドバは人身売買の主要な供給国のひとつとなっている。  また、すべての学校に、衣服や下着や教材が買えず、食事もできない孤児のような状況にありながら、両親がいるため孤児院に入れず、保護されない子供たちがいる。現地の教育者や知識人からの強い要請を受け、そのような子供たちを保護するため2001年、カザネスティ村の公立カザネスティ小中学校に「子供デイケアセンター」を開設した。教室の一部と食堂兼講堂を無料で借り、センターとして利用している。  センターに通う子供たちに洋服や下着、教材を支援して学校に通わせ、放課後は給食を提供し、宿題や手芸、歌、遊戯ができるようにしている。毎日30人の子供たちが通い、カウンセラーなど6人のスタッフがケアしている。子供たちの学習意欲は飛躍的に向上し、成績が校内トップの子供も出てきた。
 
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