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ネパールプロジェクト視察報告  ネパール派遣員

 
ネパールプロジェクト視察報告  世界平和女性連合



  • 職業訓練校(CTC)視察
    職業訓練校(CTC)視察



  • CTC卒業生訪問
    CTC卒業生訪問


  •    職業訓練校(CTC)授業風景
    職業訓練校(CTC)授業風景
     

  •     修了証書授与式での卒業生刺繍コンクール
    修了証書授与式での卒業生刺繍コンクール


  •   卒業生刺繍コンクール審査風景
    卒業生刺繍コンクール審査風景


  •  メゴウリ診療所・検診支援視察
    メゴウリ診療所・検診支援視察


  •  乳がん・子宮がん・婦人科問診風景
    乳がん・子宮がん・婦人科問診風景


  • WFWPの支援で建設した、エカタアカデミー新校舎
    WFWPの支援で建設した、エカタアカデミー新校舎



  • ネパール地震後、現在の様子を視察
    ネパール地震後、現在の様子を視察



  • 子供絵画コンクール
    子供絵画コンクール





【ネパールプロジェクト視察報告】

入国期間5月16日~30日
参加者 派遣員2名と、派遣員の娘の計3名で入国
WFWPが支援する、下記プロジェクトを視察
●職業訓練校「クリエイティブ・トレーニング・センター」(CTC)視察
●無医村での医療支援活動視察
●「エカタアカデミー」視察
●ネパール大地震後の視察
●子ども絵画コンクール参加

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■ネパール■

■職業訓練校「クリエイティブ・トレーニング・センター」(CTC)プロジェクト視察

●CTC運営支援金の授与と家庭道徳教育セミナー実施
  5月21日、チトワン郡バラトプル(ネパールの首都カトマンズの東南約160Kmに位置する)にあるCTCを視察し、運営支援金の授与を行いました。その際、WFWPネパール・チトワン支部の理事7名に家庭道徳教育セミナーを実施しました。
参加した理事は、「私は色々な団体と接してきたが、WFWPは今までの団体とは違う。内容も非常に重要に思う」と感想を述べてくれました。

●卒業生の2人を訪問
5月21日、CTCの卒業生2名を訪問しました、シャムジャナさん(31歳)は自宅内で、シャラダさん(32歳)は自身が雑貨販売する店舗内で、それぞれ洋裁と刺繍の注文を受けて作業をしていました。二人とも生き生きと輝いて見えました。訪問の道案内をしてくれた女性もCTCの第一期卒業生(現在はCTCにて刺繍講師)で、『CTC のおかげで人生が変わった。CTCは自分の生きがいになった』との感謝の言葉を聞き、胸が熱くなりました。

●修了証授与式に参加
5月27日、CTC修了証授与式に参加しました。授与式では家庭道徳教育セミナーを実施し21名が参加しました。
卒業生刺繍コンクールも開催され、私たち派遣員が審査員を務めました。
式には、チトワンで一番大きな女性団体の代表者が来賓として来て下さり、地元のテレビや新聞記者も取材に来ていました。

■無医村での医療支援活動支援

●乳がん、子宮がん、婦人科検診の視察
WFWPでは、ネパールで乳がん、子宮がん、婦人科検診を実施しております。 5月20日、チトワン州バラトプルのプレジャティ・シクシャ・サダン学校にて実施された乳がん、子宮がん、婦人科検診、薬配布を視察しました。
検診に先立って行われた開会式には、バラトプル市マンガルプル地区の地区長が参加されました。
ボランティアで4名の医師、9名のナース、12名のWFWPネパール会員、5名の教師、その他5名のスタッフが協力してくれました。
今回検診を受けたのは7歳~90歳の201名の女性で、多かった症状は骨盤内炎症疾患でした。受診者の90%が骨盤内炎症疾患と診断されました。その他、子宮異常出血、子宮頚部UV脱出およびポリープと診断される人もいました。今回の検診で病気と診断された人は、指定された病院へ行けば無料で治療を続けることができるよう措置されました。
貧しい農村地域のため、無料で検診を受けることが出来た女性たちから、非常に感謝されました。

●メゴウリ村の診療所「ワールド・ピース・ヘルス・サービス・センター」支援活動の視察
5月22日にこの診療所を訪問した際に、診療所利用者4名に会って感想を聞きました。
とても貧しい暮らしをしている住民たちにとって、歩いて行ける距離に診療所があり、薬も安く買えるため大変助かっているとのことです。
この診療所は村人の命に関わる重要な責任を担っているため、支援は非常に意義のあることと実感しました。

■「エカタアカデミー」学校建設視察

5月28日、新校舎建設の仕上がりを視察しました。昨年までこの学校の運営も支援していましたが、学校は自立運営ができるようになったため、今年度からは、この学校の生徒への里子支援のみ実施することになりました。
今年新たに 5名の里子を支援することになったため、その里子の資料と日本の里親への手紙を預かってきました。

■ネパール大地震後の視察

多くの瓦礫は撤去され、倒壊の恐れがある世界遺産の建物や有名な建物の周りには柵等で、近寄れないようにしてありました。
多くの国々からネパール大地震の義援金が集まりましたが、政府の意向がまとまっていないからなのか、『全義援金の30%しか使われておらず、後の70%は政府の銀行にまだ入っている』と、ネパール国連事務所の職員が話していました。地震後の復興はまだまだでした。

■WFWPネパール主催の子ども絵画コンクールにて審査

5月29日、WFWPネパールが主催した子どもの絵画コンクールが行われ、WFWPネパール会員とその子ども併せて20名が参加しました。そこで審査員を務めました。
  ポカラ, ネパールガンジ, エカタアカデミーの子どもたちから65枚の応募があり、その中から20枚の優秀な絵を選びました。この20枚の絵を、日本国内で開催される「世界の子供たちの絵展示会」へ出展しました。



<報告:ネパール派遣員 藤田>
 
 

 
 

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